都会と田舎とか言いながら
わたしは会話がとても下手です。
コミニュケーション障害というやつかもしれません。
なんて思ってしまう。
ここにきてから約ひと月
話題が乏しい
バンドか地元の話
それもうんざりする ブス バカ きもい の三本立て思想のもと
なんでそんなに他人をバカにしてひそひそ声で笑う必要があるのだろう
たぶん私は彼女たちとうまくやってけない
人のせいにしたり あげつらうのは お前が人を見下している証拠だ
と言われたらその通りかもしれないなとおもう
しかしどうしても合わないものどうしをぶつけたところで
合わないままであろう
こんな違和感の中で生きてるといろんな感覚が鈍ってくる
体調
食欲
吐き気
頭痛
そしてことばもがんじがらめで当たり障りのないものだ
もし
もしまた
転学したいと思ったら
流石に自分で払うよりほかはないだろう
そのためにも貯めよう
転がり続けるしかない
こんな残滓の中で同じところを回るのは嫌だ
植木を枯れさせないようにしよう
過食嘔吐の夜、雨
過食をした。
玄関の扉を空けて靴を脱ぐのももどかしくチョコとアイスと適当にマヨネーズをかけたご飯を食べる。
トイレで戻すその瞬間がめんどくさくて（でも快感でもある）ひたすらつめこむ。
キリのよいキリはこない。
キリをつけるか、とお風呂を沸かしながらトイレに向かう。
吐いた後はむくむし冷えるし汚らしい
だから風呂を沸かす。
吐く
喉の奥に指を突っ込んで
酸っぱい液がやってくる
吐く
流れてくるあずきバー
チョコ
刺身
米
マヨネーズは見えないがその風味がする
便器が食べ物でいっぱいになって胃が落ち着いたら流す
レバーを直接触れるのは不潔だから、一度手を洗ってから
めんどくさい
吐くのは何よりめんどくさい
なのに儀式のように
毎回同じパターンをたどる
結局2018年5月7日は嘔吐で彩られた
でも、なんかべつに嘔吐を悪いこととは思ってない
必要な儀式だと思ったら そんな気がする
変な表現だが、明るい嘔吐 とか 健全な過食 である
痩せもしないだろうし 太りもしないだろう
許されないことをしてるなんて思うとますますやめられなくなるから
進んで行う儀式とする
洗濯機の中に洗濯物入れたままだ
意味のない食事
誰かを攻撃しようってんじゃないけど
なんとなくみんな見た目で選ぶ
わたしの見た目は今のところ少し派手めに設定してある。
設定してカスタマイズするのは楽しくもあり、一方疲れる。
なんかこういう見た目のと一緒にいると強そうに見えるから、一緒にいる。
そんな感じがする。
考えすぎなのかな。
内面を見ろ とかってよりは
そういう風にアクセサリーの有人なら四六時中一緒にいなくてもいいのではないかと思ってしまう。
…わたしが離れればいいだけの話か。な、なるほど！！！！
嫌やと思うたらすぐに逃げたればいいんや！！！！！！！！！！！
ブログが癒しになりそう
つくる方法
もうすぐ雨が降りそうな昼。
わたしが住んでいるのは南国と言われる場所だけど、普通に寒い。
ノースリーブ、タンクトップ、ショートパンツで過ごすには少し辛い。
どうでもいいんだけど、こういう文章本当…
なんか、書き出し方が下手なのかどんな文章も最近上手く書けない。
うーんいや今に始まった事じゃないけど
高校生のころは感想文をセミナーとかの後提出するときいつもいちばんに書き終わってたのにもっと気に入られる素敵な文があるはずって思って全部消して書き直すから結局遅かった。
そして書き直したものは大したもんじゃない。
作家になりたいと物心ついたときからまじで思ってたけど
書き直しすぎて完成できなかった
なんか、もっと凄いものを、もっとかっこいいものをって求め過ぎてる。
バズりたい とか
有名になりたい とか
SNSでもよくあるじゃん、一見してああこの人バズりたくて入念に文章やら絵を用意したんだなってわかっちゃうやつ。
すぐバレるのね、下心は…
憧れに近づくにはひたすらそれっぽくしてれば近付ける ある程度は
でも、作るときはそれではダメだ
真似する事すらしてない
ぽくするってのは真似ですらない
好きな作家のライフスタイルを懸命に真似しても文章は書けない
好きなミュージシャンと同じ楽器を使って見ても曲は出来ない
スタイルだけ真似してもすぐ粉粉
ヒントになる事はあっても、それだけで生む事はできない。
せめて真似する事、カバーしてみる事からスタートした方がいい
そうだね、そうする
